「なにもないところ」という短編小説を寄稿させていただきました。

私が常々お世話になっているとてもオシャレなWebメディア「なにもないところ」様に、短編小説を寄稿させていただきました。

このサイトを知った当初から練っていた物語。真っ白な世界に、文字だけが流れていく。そのコンセプトに魅せられて書いた小説です。

真っ白な、何もない世界に放り出された主人公。どしゃぶりの雨のように降る言葉。

会話の難しさと、日に日に扱いが雑になってしまう「言葉」にフォーカスしています。

Dopeydog│文字とイラスト

文筆業・本間 海鳴のホームページ。文字と絵と泣きべそをかいて暮らしている。

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